よくあるご質問

ヤマハに多く寄せられる質問です。キチンと、わかりやすく、お答えしましょう。

質問 親が、音楽について詳しくないので、ついていけるか心配です。
答え ご両親やご家族が音楽のことをあまりご存じなくても問題ありません。生徒の指導は講師が責任をもって行います。レッスン内では、その場ですぐにできる程度 のことでのご参加をお願いすることがあります。しかし、家庭での予習のサポート を保護者の方にお願いすることはありません。保護者の皆様に大切にしていた だきたいことは、レッスンでお子さまといっしょに心から音楽を楽しんでいただくこと、そして幼児科ではご家庭での「復習をサポート」いただくことです。

 

質問 必ず保護者同伴でなければいけませんか?
答え 小学年齢未満のコースは保護者の同伴をお願いしています。「音楽って楽しい」、「音楽大好き」と保護者と子どもたちがいっしょに感じることで、音楽を積極的に楽しめるようになります。この時期のお子さまの成長にとって、いっしょに音楽に共感してくれる保護者の存在はとても大きいのです。また、4歳からの幼児科では、子どもたちレッスンで経験したことをご家庭で復習するときに、保護者の方にサポートしていただくことも大切です。

 

質問 開講前に楽器を揃えた方が良いのでしょうか?
答え 3歳以降のコースでは楽器購入の検討をお願いしています。音楽と出会う大切な 時期に良い環境を用意してあげることで、子どもたちの音楽への興味や楽しみが大きくふくらみ、学習も長続きしやすくなります。4歳からの幼児科では、レッス ンの中で経験したことをご家庭で復習いただくことでチカラを伸ばしてゆきます。 ピアノ、エレクトーンなどの楽器はぜひご家庭にお備えください。最適な楽器選びについては講師またはスタッフにお気軽にご相談ください。

 

質問 なぜ自己都合で休んだ時の振り替えや補講はないのですか?
答え 全てのレッスンは曜日・時間を決めて、クラスごとのカリキュラムに沿って実施しの振ています。そのため、お休みに対する個別の振り替えや補講は行っておりません。お休みになられた時には、そのレッスンで何をやったか、宿題は何かなど、 必要なご連絡を講師が丁寧にとらせていただき、次のレッスンに備えていただけるようにしておりますのでご安心ください。

 

質問 ヤマハ音楽教室と近所にある個人ピアノ教室との違いは?
答え ご両親やご家族が音楽のことをあまりご存じなくても問題ありません。生徒の指導は講師が責任をもって行います。レッスン内では、その場ですぐにできる程度 のことでのご参加をお願いすることがあります。しかし、家庭での予習のサポート を保護者の方にお願いすることはありません。保護者の皆様に大切にしていた だきたいことは、レッスンでお子さまといっしょに心から音楽を楽しんでいただくこと、そして幼児科ではご家庭での「復習をサポート」いただくことです。

 

質問 弾いたり読んだりは個人のほうが伸びるのでは?と迷っています。
答え 個人、グループ、それぞれ長所があります。グループレッスンは「楽譜通り上手 レッスンのほうが伸びるの に弾くこと」だけではなく、「気持ちを音楽で表現すること」にも重点を置いています。レッスンでは楽譜を読む学習もしますが、子どもたちは楽譜がなくても耳で聴いた音楽をドレミに置き換え、自然に弾けるようになるのです。お友だちから刺激 を受けたり、他のパートを聴いて合わせる力も身につき、自分で思いのままに音楽を楽しめるようになります。

 

質問 レッスンに下の子(妹・弟)を連れてこなくてはならないのですが…。
答え 年齢の小さい子どもたちはレッスン中に静かにしていることが難しく、ぐずったりを連れて来なくてはならな 騒いでしまうこともあります。でも、レッスンでは子どもたちの耳を育てるため、よく「聴く」ことができる環境が大切です。そのため、そうした時には下のお子様は 一時的に保護者といっしょにお教室の外で気分転換をしていただくことをお願いをして います。もちろん、その間は、生徒さんは講師が責任持ってみていますのでご安心ください。

 

質問 おんがくなかよしコースでどんなチカラがつくのでしょうか。
答え

おんがくなかよしコースでは、集中してきく力、感じる心を育てます。それは、いわば「音楽的感性」ということ。もちろん、鍵盤にも親しめるカリキュラムになっています。ここで育んだ豊かな感性は、幼児科以降での本格的な鍵盤学習で「心をこめて表情豊かな演奏をする」ことへと結びつきます。心で、体で感じた音楽を、鍵盤で自由に表現することを大切にしています。

 

質問 親が、音楽について詳しくないので、ついていけるか心配です。
答え ご両親やご家族が音楽のことをあまりご存じなくても問題ありません。生徒の指導は講師が責任をもって行います。レッスン内では、その場ですぐにできる程度 のことでのご参加をお願いすることがあります。しかし、家庭での予習のサポート を保護者の方にお願いすることはありません。保護者の皆様に大切にしていた だきたいことは、レッスンでお子さまといっしょに心から音楽を楽しんでいただくこと、そして幼児科ではご家庭での「復習をサポート」いただくことです。

 

質問 (おんがくなかよしコース) ・幼稚園が始まるので体力的に心配です。
答え ご安心ください。子どもたちの体調や精神状態などは、講師が細心の注意を払っ て指導しています。子どもたちは、時には疲れて眠くなってしまうことも。そんなときでも、講師が適切に対処いたします。保護者のいない幼稚園では、子どもたち はいろいろな気持ちと戦いながら一日がんばって過ごします。でも、だからこそ、 ヤマハでお母さん、お父さんと過ごす時間は、安心できる大切な時間なのです。楽しく歌っている、楽しく音楽に参加しているお母さん、お父さんの姿を子どもたちに見せてあげてください。

 

質問 親が、音楽について詳しくないので、ついていけるか心配です。
答え ご両親やご家族が音楽のことをあまりご存じなくても問題ありません。生徒の指導は講師が責任をもって行います。レッスン内では、その場ですぐにできる程度 のことでのご参加をお願いすることがあります。しかし、家庭での予習のサポート を保護者の方にお願いすることはありません。保護者の皆様に大切にしていた だきたいことは、レッスンでお子さまといっしょに心から音楽を楽しんでいただくこと、そして幼児科ではご家庭での「復習をサポート」いただくことです。

 

質問 ヤマハ音楽教室とリトミックとの違いは?
答え 様々なジャンルの音楽を「聴く」ことに重点を置いています。リトミックでは、音やリズムの変化に素早く反応したり、音楽に合わせて身体を動かす表現活動 を行っています。いっぽうヤマハは、様々な種類の音楽をいろんな形態で「聴く」ことに重きを 置いています。音楽による「遊び」が、親子にとってのかけがえのない時間となり、お子さまの 豊かな成長をうながします。こういった点が、一般的なリトミック教室との違いです。

 

質問 うちの子どもは人見知りをするのですが、大丈夫でしょうか。
答え 長い目で見守ってあげてください。最初は、新しい集団の中でなかなかなじめないこともあるかもしれませんが、お友だちと一緒に 歌ったり、弾いたりすることで自然と慣れてくることでしょう。あせらずに長い目でじっくり みてあげることが大切です。講師もよく心得ておりますのでご安心ください。

 

質問 レッスンではなぜエレクトーンを使うのですか?
答え 小さなお子さまのレッスンに最適な鍵盤楽器だからです。誰でも簡単に音が出せ、音の場所を目と耳で確認でき、すぐに音を覚えられるのが鍵盤楽器です。中でもエレクトーンはやわらかいタッチで鍵盤を押すことができるので、小さなお子さまには最適です。グループで取り組むアンサンブルにおいても、エレクトーンの多彩な音色で音楽の会話を楽しむことができます。

 

質問 転勤などで途中で引越した場合転居先でレッスンを続けることは できますか?
答え

引っ越し先の教室をご紹介いたします。ヤマハ音楽教室は全国に約3,500会場あり、もちろんレッスンを継続して受講いただけます。よりスムーズな引き継ぎのために「移動連絡書」という用紙をご用意しておりますので、 受付の担当者にご相談ください。