10月の東和楽器深井センターの待合室です♪

こんにちは。深井センターです!

 

気持ちのいい秋風が吹き始め、おでんやなべ物が美味しい季節となってまいりました。

読書にスポーツにと、実り多い秋を楽しく過ごしましょう!

今月の壁面飾りは、先月の可愛いうさぎがお餅つきをしている十五夜の様子から秋の収穫物、柿・栗・きのこを美味しそうに食べているリスのきょうだいへ

チェンジしました!ぷっぷるちゃんは大好きな「どんぐりころころ」のお歌を楽しそうに歌っています!

 

 

「どんぐりころころ」の歌詞

1番の歌詞 ・ どんぐりころころ どんぶりこ お池にはまって さぁ大変!

ドジョウが出てきて こんにちは ぼっちゃん一緒に遊びましょう

 

2番の歌詞 ・ どんぐりころころ よろこんで しばらく一緒に 遊んだが

やっぱりお山が恋しいと 泣いてはドジョウを困らせた

 

有名な誰もが知っている歌詞ですよね!しかしなんと、この「どんぐりころころ」には幻の3番の歌詞が存在するのです!

確かに物語的には、続きが気になりますよね!しかも少し悲しい終わり方です。

 

一説によると「どんぐりころころ」の作詞家の青木存義さんによると「あえて3番を作らなかった」そうです。

その理由は「子供たちに続きを自分で作ってほしいという希望があったから」だそうです。

 

 

その幻と言われる3番の歌詞とは。。。

3番の歌詞 ・ どんぐりころころ 泣いてたら 仲良し子リスが とんできて

落ち葉にくるんで おんぶして 急いでお山に 連れてった

 

1986年に作曲家の岩河三郎さんによって「童謡らしく親の愛情が込められた歌詞に。。。」という想いで作詞されたそうです。

どんぐりが無事お山に帰れてよかった!

一度お子様と一緒にオリジナルの3番目の歌詞を考えて作ってみるのもいいかもしれませんね!

 

また、「芸術の秋」ですので、ぜひこの機会に楽器を始めてみるのもおススメです!

深井センターでは随時レッスン見学をして頂けますので、この機会に気になる楽器がございましたらぜひお気軽にお問合せください!