こんにちは。深井センターです!
今年も東和楽器深井センター・住之江センターをどうぞよろしくお願い致します。
今月の壁面飾りは、名残惜しいお正月の雰囲気から女の子が、
豆まきをして鬼を退治する節分の様子にチェンジしました!
ぷっぷるちゃんは鬼が怖い!とお母さん言うと「鬼は外、福は内!と豆を
投げれば大丈夫!でも優しい鬼さんもいるから鬼は内!福は内!って言えば
仲良くなって怖くないよ!」 と教えてもらっています!
節分は各季節の始まりの日の前日のことで、「季節を分ける」ことも意味して
いるそうです。
江戸時代以降は、特に立春(2月4日ごろ)の前日を指す様になりました。
節分の豆まきは、季節の変わり目には邪気(鬼)が生じると考えられており、
その鬼を追い払う儀式として行われたそうです。
玄関先の柊鰯(ひいらぎいわし)は、昔から臭い物や尖った物には魔除け効果が
あるとされ、鰯の匂いと柊のとげによって鬼が家の中に入って来ることを防げると
考えられました。
恵方巻きは商売繁盛を願って食べたのが始まりですが、その年の福を司る
神様のいる方角を向いて一本丸ごと食べることで、無病息災や商売繁盛の運を
「一気にいただく」ということを意味しており途中で止めると「運を逃がす」と
考えられています。
丸々一本食べることは、包丁をいれないことで人や物との縁や福を切らない
様にするという意味が込められているそうです!
東和楽器も皆さまとのご縁を大切に、今年も福がいっぱい来るレッスンを
お届けしたいと思います!
健康で楽しい一年になりますように。。